薄毛になるメカニズムを知り、自分に合った改善方法を実施しましょう。人によっては生活習慣の改善だけでも薄毛を改善できる場合があります。AGAの方は早急にAGA治療薬や専門のクリニックにて治療を取り組み始めましょう。

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成分別に見る薄毛治療薬の作用

年齢を重ね、ふと気づくと何やら毛が細くなり頭のあたりが寂しくなっている、これは男女を問わず誰にでも起こることです。
とくに男性の場合、日本人の約20%が頭髪の問題に悩んでいると言われます。
4~5人に一人が薄毛に悩む時代ですから、髪の問題はただの悩みととらえるのではなく「脱毛症という病気だ」と考えられるようになってきました。

近年では薄毛対策を専門とするクリニックも増え、これに通うことへの心理的なハードルが下がってきています。
頭髪のことで悩んでいる方はまず一度クリニックで診察を受けてみることをおすすめします。
さて、薄毛を「病気」ととらえた場合、当然「治療」をすることになります。
この際に使用される薄毛治療薬としてもっとも代表的なものはプロペシアでしょう。

このプロペシアという治療薬は内服薬で、有効成分のフィナステリドを含みます。
フィナステリドが血中に一定濃度で存在することで、身体に作用し薄毛の原因となる物質が作られるのを阻止できるのです。
プロペシアは効果が出るまである程度の期間服用することが必要となりますが、治療薬としてとても有効だとされています。
ただし、プロペシアは女性が飲んでも効果を発揮できません。
女性で薄毛にお悩みの場合はまた女性用の治療薬がありますので、女性の薄毛を得意とするクリニックに相談することをお勧めします。

もうひとつの治療薬の代表選手がロゲインでしょう。
ロゲインは1980年にアメリカで発売され、長い歴史を持つロングセラーの発毛剤です。
有効成分ミノキシジルが配合されており、薬を主に頭皮に塗って治療します。
ミノキシジルは血行促進効果を持つため、頭皮に作用し血流を良くして毛髪に必要な栄養をしっかりと頭皮に補給する手助けをします。
市販の育毛剤にもミノキシジル配合のものがありますが、ロゲインは比較的安価で、長く使われているため安全性も後発のものより高いと言えるでしょう。

加えて、ロゲインに含まれるミノキシジルの作用は血行促進ですから、フィナステリドと違い女性も使うことが出来ます。
女性用のロゲインも発売されており、そちらはミノキシジルの含有量がやや抑えてあります。
また通常は外用薬ですが、内服するタイプのロゲインも発売されています。
ロゲインは国内では買うことが出来ず個人輸入する必要がありますので、クリニック等の専門家とご自分の状態をよく相談のうえで購入し使用すると良いでしょう。

フィナステリドとミノキシジルは併用が良い

治療薬成分の双璧であるフィナステリドとミノキシジルですが、どちらかを選ぶ必要はありません。
通常の薄毛治療ではこの両方を並行して使用し、それぞれの効果を期待することになります。
ミノキシジルは先述のように頭皮の血流を改善しますから、血中のフィナステリドを効率よく頭部まで運ぶ手助けになるのです。
そのためこれら二つを併用することで相乗効果が期待できます。

また毛髪再生メソセラピーという療法があります。
これも使用するのはフィナステリドとミノキシジルであることに変わりはないのですが、内服したり頭皮に塗り付けるのでなく、レーザー・超音波・あるいは注射などで頭皮に直接成分を浸透させるという手法です。
有効成分に加え、育毛の助けとなる各種ビタミンなどを混ぜるなどクリニックによって浸透させるものは異なるため、毛髪再生メソセラピーに興味を持たれた方は各クリニックの情報を比較するのがお勧めです。

プロペシア、ロゲインの他にも、続々と後発の治療薬は発売されていますし、また薬品による治療以外にも自毛植毛やレーザー治療など、外科的な処置での薄毛対策も日々進歩しています。
昔では考えられないことですが、現代は薄毛にお悩みの方もそれらをうまく組み合わせることで薄毛治療を有利に進められる時代だと言えるでしょう。

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